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被リンク(バックリンク)とは?増やす方法を解説

こんにちは、テクニカルSEO対策サービス「CLUSTER SEO」開発チームの新枦です。

他のサイトから自分のサイトに張られたリンクのことを被リンクといいます。

被リンクはSEO上重要な要素で、被リンクを増やすことでページの評価上昇を狙う手法に、SEOの外部対策があります。SEOにおいて、被リンクを増やす外部対策は有効ですが、方法を誤ると検索順位を下げる処置(一般的に「ペナルティ」と呼称されます)がGoogleからなされるリスクもあります。

この記事では、ペナルティを受けない、被リンクを増やす正しい方法について解説します。

被リンクとは

被リンクとは、自分の管理していない外部のサイトから、自分のサイトに張られたリンクのことです。被リンクは「バックリンク」とも呼ばれます。

被リンクは他者がリンクを張ってくれることで増えていくので、自分で増やすことができません。

また、Googleは被リンクを「コンテンツが有益なものである」という証拠だと解釈しています。

4. ウェブ上の民主主義は機能する。

サイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。

ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。

Googleが掲げる10の事実

被リンクの効果

Googleは、ページのコンテンツの質が高いものほど検索結果の上位に表示しますが、コンテンツの質を判断する基準として用いられているのが、外部のサイトからの被リンクの数です。

これについては、GoogleのSearch Console ヘルプでも次のように明記されています。

他のサイトからリンクが貼られるようにする

他のサイトからリンクが貼られていると、クローラがサイトを見つけやすくなり、Google の検索結果で表示される可能性が高くなります。Google では、検索結果を表示する際に高度なテキスト マッチ技術を使用して、それぞれの検索に重要かつ関連性のあるページを表示しています。ページ A からページ B へのリンクはページ A からページ B への票として解釈されます。「重要度」の高いページによって投じられた票はより高く評価され、それを受け取ったページを重要なサイトと判断します。


Google と相性の良いサイトを作成する方法

つまり、被リンクを多く獲得しているページはSEOの評価も高くなります。

ただし、この後説明するように、どんな被リンクでも評価するわけではありません。

SEO外部対策とは

外部サイトからの被リンクを増やすことによって、検索結果上でのランクを上げる施策のことをSEOの外部対策と呼びます。

被リンクをなるべく多く集めることがSEO外部対策ですが、被リンクにも質があります。

良質な被リンクはもちろん歓迎ですし、低質な被リンクでもSEO効果はあります。しかし、中にはリンクされることで検索エンジンからの評価が下がってしまうような悪質な被リンクもあるので、注意が必要です。

ただ被リンクを集める施策を行うのではなく、良質な被リンクを集められる外部対策が重要です。

ただし、悪質、低質な被リンクを避けるあまり、良質な被リンクが数個だけ、という状況も望ましくありません。

ペナルティを受けてしまう被リンク、受けない被リンクを見極め、ある程度の質と量を両立させられるようにSEO外部対策を行いましょう。

被リンクのペナルティ

では、闇雲にサイト外部からの被リンクを増やすのがよいかというと、そうではありません。

かつて、外部サイトからの被リンクを大量に作成し、検索順位の上昇を狙うSEOの外部対策が盛んになされてきました。中には、リンクだけを大量に掲載したサイトを作成しリンクを張るような悪質な例も数多く存在しました。これを、ブラックハットSEOといいます。

ブラックハットSEOに対してはGoogleも検索結果のアルゴリズムの変更等で対策しており、逆に不正な被リンクとしてペナルティの対象になり、検索順位が下がることがアナウンスされています。

不適切な外部対策の手法についてはGoogle公式のサーチコンソールヘルプ内で記載がありますので、該当するような外部対策は行わないようにしましょう。

不適切な被リンクの例

・リンクの売買

・相互リンク

・ツール等を用いて自分のサイトへのリンクを自動で作成する

・広告からのリンクなのにrel=”nofollow”を指定していない

・プレスリリースのリンク文言に不自然にキーワードが詰め込まれている

リンクプログラム

被リンクの増やし方

それでは、ペナルティを受けない被リンクの増やし方について、解説していきます。

引用される価値のあるページを作成する

外部のサイトからの被リンクを増やすためには、引用されるような価値を持ったページを作成することが重要です。例えば、以下のような例が上げられます。

  • 具体的かつオリジナルなデータを示している
  • その記事のトピックに対して知見を持ったライターが書いたことが明記されている
  • 主張や情報に明確な根拠が示されている
  • 最新の情報である
  • 画像やイラストを織り交ぜて、正しい文章で分かりやすくまとめられている

SNSを活用する

FacebookやTwitterの拡散力は凄まじく、SEOの外部対策では、SNSの活用が欠かせません。SNSでシェアされやすくするために、ブログ記事にはワンタッチでシェアできるボタンを必ず設置しましょう。また、自身でSNSを運用し、最新の記事やおすすめの記事について発信していくことも大事です。その際シェアされた際の見た目を調整できるOGPの設定は必ず行いましょう。

メルマガを活用する

メルマガで記事の紹介をすることで、記事の露出を増やし被リンクの獲得につながる可能性があります。メルマガを運用する際には、開封やメール内のリンククリックの計測を合わせて実施することをお奨めします。

悪質な被リンクを否認する

Googleでは、悪質なSEO外部対策によって被リンクが集められていると判断した場合、ペナルティとして手動でランキングを下げる処置を行います。これを手動による対策と呼び、この処置がなされるとGoogleサーチコンソール上で通知されます。一度ランキングが下がってしますと、被リンクに対する処置をした後再評価の申請をするまで、ランキングが下がったままになってしまいます。

以下の手順で悪質な被リンクを調査、無効化することができます。

  1. Googleサーチコンソールの「リンク」レポートから、被リンク一覧を取得する
  2. 被リンク一覧にあるドメインから、手動による対策の原因となっているドメインを特定する
  3. 特定したドメインの管理者に対して、リンク削除またはリンクへのrel="nofollow"属性を追加してもらうよう要請する
  4. 上記の対応が不可能な場合、Googleのリンク否認ツールから該当のURLやドメインを否認する

リンク否認ツール

否認ツールで否認するのはスパムやリンク集サイトなど、明らかに悪質な被リンクに限定しましょう。有効な被リンクまで削除してしまうと、検索順位を下げてしまう恐れがあります。

ちなみに、Googleサーチコンソール以外にも被リンクチェックツールはいくつかあります。

まとめ

この記事では、被リンクを増やすためのSEO外部対策について解説しました。

被リンク集めは、もはやサテライトサイトの作成や被リンクの購入によって増やすことではなく、良質な記事を作成し、その露出を増やすことに尽きます。

正しい外部対策で自然な被リンクを獲得し、検索順位の上位を目指しましょう。

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