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テクニカルSEOのためのSEOチェックリスト57項目

こんにちは、テクニカルSEO対策サービス「CLUSTER SEO」開発チームの江頭です。

テクニカルSEOとは、SEOの内部対策のうち、「仕組みが技術的に明確で、かつ実行可能なもの」を指します。Googleのガイドラインに準拠していることはもちろん、仕組みが明確なため、施策に対する効果の確認が行いやすいのが特徴です。

テクニカルSEOに基づいた内部対策にはさまざまな項目があります。この記事では、テクニカルSEOを実施するときに使えるチェックリストを紹介します。

チェックリストは、サイトの理解に関係する「クローラー対策」と、ページ内容の理解に関係する「インデックス対策」とに分けて解説します。

SEOチェックリストのダウンロード

クローラー対策

WebサイトのURL構成やモバイル対応状況、ページ速度といったサイト全般の情報をクローラーに理解させるための施策です。

URLの構成

検索結果にWebページを掲載するには、クローラーがURLを見つけ、ページを取得できなければなりません。また、URLを後になってから変更すると影響も多いので、当初から適切なURL構成を決めておくのがよいでしょう。

  1. URL にローマ字表記を使わない
  2. 2単語以上はハイフンを付ける
  3. index.html に canonical タグを記述する
  4. canonical タグでは日本語は UTF-8 形式を使う
  5. PC 版/モバイル版 URL を link タグで指定する
  6. HTTPS に対応する
  7. サイトマップを作成する
  8. 絞り込みパラメータを含む URL を robots.txt でブロックする
  9. 不要なパラメータを削除してURLを短縮化する
  10. 日本語ドメイン/日本語URLは避ける

モバイル対応

Googleはモバイルサイトを重視してクローリングを行っているため、モバイル対応が正しく行われていることが大切です。

  1. テキストを読める大きさにする
  2. 縦スクロールでページが見れるようにする
  3. リンクやボタンを押しやすくする
  4. モバイルとPCでは同じコンテンツを表示させる
  5. モバイルとPCで相互にリダイレクトする

表示速度

ページの表示速度が遅いとユーザーの離脱につながりやくなりますが、ファイルサイズ削減などの方法で改善可能です。

  1. 画像のファイルサイズを削減する
  2. 動画のファイルサイズを削減する
  3. YouTubeプレイヤーはIframe Player APIで埋め込む
  4. 画面スクロールに応じて画像を読み込む
  5. Webフォントのダウンロード前もテキストを表示する
  6. サーバーでファイルを圧縮する
  7. ブラウザキャッシュを有効化する

クロールエラー

クローラーがサイトを巡回する段階でエラーが発生すると、インデックス登録されません。Googleサーチコンソールでクロールの統計情報を確認し、クローラーのエラーを解消します。

インデックス対策

検索エンジンがコンテンツを誤解してしまうと、検索にヒットしなかったり、ヒットしても下位に表示されたりします。 HTMLタグを使い、コンテンツに何が書かれているかを検索エンジンに理解させることがポイントです。

タイトル・ディスクリプションの書き方

検索エンジンは、コンテンツを要約したタイトルやディスクリプションがなければ、そのページで何を伝えたいのかが理解できません。本文の要約である「タイトル」「ディスクリプション」を書くことがインデックス対策の第一歩です。

  1. タイトルにキーワードを含める
  2. タイトル内のキーワードの位置はできるだけ文頭に
  3. 各ページに別々のタイトルを付ける
  4. タイトルの文字数は30文字以内
  5. descriptionメタタグを設定する
  6. descriptionにキーワードを含める
  7. descriptionの文字数は100文字程度にする

見出しの書き方

「タイトル」「ディスクリプション」があれば、検索エンジンはページの概要を理解できますが、詳細を伝えるには不十分です。コンテンツの各ブロックに見出しタグを追加し、ページがどのような情報で構成されているかを示しましょう。

  1. h1タグを1つだけ設定する
  2. 文書構造に合わせてh2タグ・h3タグを設定する
  3. 見出しにキーワードを含める
  4. 長すぎる見出しを避ける

画像の使い方

検索エンジンは、画像に描かれた内容や役割まで理解できません。ファイル名やalt属性などで、その内容を明示的に伝えることが大切です。

  1. 画像ファイル名にローマ字表記を使わない
  2. 画像の内容を説明したalt属性を記述する
  3. alt属性にキーワードを埋め込む
  4. alt属性にリンク先ページの内容を記述する
  5. 装飾目的の画像はalt属性を空にする
  6. 関連性の高い位置に配置する
  7. 重要な画像を上部に配置する
  8. CSSで画像を指定しない
  9. 画像サイトマップを使う

リンクの張り方

リンクが不足していたり、アンカーテキストが不十分だと、検索エンジンはページ間の関連性を理解できなくなります。正しくリンクを設置することで、ページ間の関係を伝えることができます。

  1. 関連性の高いページへリンクを張る
  2. アンカーテキストにリンク先ページのキーワードを含める
  3. アンカーテキストは短く分かりやすい文字列にする
  4. ユーザーが投稿したリンクにはrel=ugcをつける
  5. 広告リンクにはrel=sponsoredをつける
  6. 目次のページ内リンクはh2タグにリンクを張る
  7. リンクと識別できる見た目にする
  8. リンク切れは404エラーか301リダイレクトを返す

構造化データ

Googleはイベント情報(日程や開催場所など)や商品情報(価格やレビューなど)といった情報をWebサイトから自動収集していますが、正しく情報を判断できないことがあります。構造化データを設置することで、正確な情報を検索エンジンに伝えることができます。

  1. 下層ページにパンくずリストの構造化データを設置する
  2. 動画の構造化データを設置する
  3. イベント情報ページに構造化データを設置する
  4. 商品ページに構造化データを設置する
  5. FAQページに構造化データを設置する

インデックス登録エラー

Googleサーチコンソールのカバレッジレポートを確認し、インデックス登録されないページの問題を解消します。

テクニカルSEOチェックリストのダウンロード

このページで説明した全57項目のSEOチェックリスト(Excel形式)をダウンロードできます。
是非ご利用ください。

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