①検索インデックスを正して順位アップを図る|クラスターSEO

検索インデックスが間違っていると検索結果にヒットしない

Google等の検索エンジンは、予めWebサイトを巡回してそのサイトの情報を自らの検索インデックスに登録します。そして、検索された際には検索インデックスからキーワードを検索し、結果として表示します。そのため、検索インデックスにあなたのページが登録されていなければ、検索結果に出ることも、上位に出ることもありません。

以下の画像は、あるブログ記事のGoogle検索での検索キーワードと、そのクリック数、表示回数、表示順位です。この記事のタイトルは「スマホページにおけるサイドバーの配置方法」ですが、キーワードである「サイドバー」という言葉では全く検索されていません。

検索インデックスが間違っていると、適切な検索キーワードでヒットしない
Google Search Consoleより

これでは、検索したユーザーがこのページに辿り着くことはありません。Googleの検索は非常に優秀ですが、サイトの意図をいつも正しく理解してくれるとは限らないのです。正しいキーワードで検索結果に表示されるには、検索インデックスを修正する必要があります。優れたページであれば上位表示も狙えるでしょう。

では、なぜ意図と違う検索インデックスに登録されるのでしょうか?

サイトの複雑化によって検索インデックスが悪くなる

その大きな原因は、サイトの冗長・複雑化です。

サイトを運用していると、様々なページが追加されていきます。最初は明確だったページのテーマが、ページの更新を繰り返すうちに曖昧になっていきます。キーワードの重複もしばしば発生します。テーマが曖昧になったサイトの検索インデックスが悪化することは想像に難くありません。

検索インデックスが悪いと、コンテンツ改善では順位が上がり難い

間違った検索インデックスに登録されてしまったページのコンテンツの質を高めても、SEOの成果は望めません。何故なら、順位を上げたいキーワードで同じサイトの別のコンテンツがインデックスされている場合、評価を食い合って順位が上昇しなかったり、上位表示されていたのに順位が落ちたりといった問題が発生するからです。

検索キーワードが競合すると、評価を食い合う
サイト内のページで検索キーワードが競合してしまう

そこにはGoogle検索の仕様が関わっています。同一のキーワードで検索結果に出現するのは、基本的に1つのサイトにつき最大2ページです(2020年3月時点)。これは検索者に幅広い選択肢を与えることが、検索エンジンの目的だからです。よって、サイト運営者は、サイト内のコンテンツを把握し、キーワードが重複しないよう注意深くコンテンツを制作する必要があります。

正しいキーワードで評価されるよう、リンクで関係を示す

サイト内で多くの被リンクを集めているページは、検索インデックスでは、サイト内で重要なページとみなされます。トップページや一覧ページが検索結果に表示されることが多いのはそのためと考えられます。また、Googleの検索エンジンはサイトを評価する際に、サイト内のリンクを辿って他のページを発見し、そのリンクの文字列によってリンク先のページ内容を判断します。

そのため、適切な文言でリンクを設置することで、ページの内容をより正確にGoogle検索に伝えることができます。

適切な文言でリンクを設置することで、ページの内容を正確に検索エンジンに伝えることができる
適切な文言でリンクを設置することで、ページの内容を正確に検索エンジンに伝えることができる

正しい検索インデックスなのに順位が上がらないコンテンツを強化する

以上の理由より、まずはあなたのサイトのコンテンツのキーワードが正当に評価されているか検証し、間違っている場合は検索インデックスを修正する必要があります。ページが適切なキーワードで評価されれば、順位の向上が見られるはずです。

検索インデックスが正しいのに順位が上がらないのであれば、コンテンツの品質に課題があります。そのようなコンテンツを拾い上げてリライトすることで、効率的なSEO対策が可能となります。

検索インデックスを正せば検索結果にヒットするようになる
検索インデックスを正せば検索結果にヒットするようになる