SEO キーワード選定|クラスタースコアシート

キーワードxページの表をスコアリングし、組合わせの最適解を見つけ出します。

同じキーワードでヒットするのは1ドメイン内で2URLまで

2020年3月時点で、原則として1キーワードで検索結果に表示されるページは同じドメインで2URLまでです。そのため、SEO対策を意識したコンテンツ作りでは1キーワードにつき対応するコンテンツが1つになるようにコンテンツを作成します。

しかし、Google検索は、コンテンツの内容を自動で解釈して検索者にとってベストな検索結果を提供するため、キーワードを設定してコンテンツを作成しても、検索エンジンがその意図を汲み取ってくれるとは限りません。

同じキーワードでヒットしているコンテンツがある場合には、キーワードの振り直しも必要になります。コンテンツに設定してあるキーワードと検索エンジンに評価されているキーワードが異なる場合にもキーワードを再検討した方がよいでしょう。

コンテンツにとって最も価値のあるキーワードを見つける

新たなコンテンツを作成するためのキーワードの選定や、キーワードの振り直しの際には、各コンテンツがどのキーワードで評価されているか調査し、コンテンツに取って最も価値のあるキーワードを発見する必要があります。

価値のあるキーワードを見つけるための指標としては検索結果への表示回数や表示順位、クリック数、コンテンツとの合致度が挙げられますが、これら複数の指標を比較してキーワードを判断するのは大変な作業です。

キーワード候補を網羅的に挙げる方法

SEOを効果的にするキーワードは、Googleサジェストから取得することができます。例えば「スニーカー あ」と打てば、「スニーカー 洗い方」「スニーカー 厚底」というように、「スニーカー」という言葉とよく検索される「あ」から始まる言葉のリストが出現します。これを五十音、数字、アルファベット等の文字で繰り返すことで、膨大な数のキーワード候補を求めることができます。

更に、既存コンテンツにヒットした検索キーワードも実績のある候補となります。それに共起語と呼ばれる組み合わせ語句も加えると、コンテンツ作成のためのキーワード候補としては十分大きな集合が得られます。

こうして得た集合から自社のビジネス観点で無関係なワードを除去し、残ったリストが割り当てるべき候補キーワード群となります。結果的に残るキーワードは500~1,000程度になります。

全コンテンツと全キーワード毎にスコアリングする

クラスターSEOでは、既に評価されているコンテンツはその評価を残しつつ、評価されていないコンテンツにキーワードを再設定して集中して強化し、サイト全体で効率的な順位アップを狙います。まず最初にGoogleサジェストとコンテンツの現状の検索ワードを比較し、各コンテンツに最も合致したキーワードを割り当てていきます。

キーワードとコンテンツを割り当てるには、全ての組み合わせについて客観的な評価をする必要があります。その為に、全コンテンツと全キーワードに対して、関連項目をスコア化したマトリックスを作成します。例えば100コンテンツで1000キーワードであれば、10万のスコアが計算されます。

コンテンツとキーワードのマッチ度を計算する指標は3つです。

コンテンツとキーワードをスコアリングする
コンテンツとキーワードをスコアリングする

検索ボリュームの大きなキーワードから割り当てる

全コンテンツと全キーワードのスコア表をもとに、スコアの高さ・検索ボリュームの大きさを優先して、ページとキーワードをマッチングします。全コンテンツに対してこれを実施することで、サイトにとって最適なキーワードの組み合わせが確定します。

コンテンツに最もマッチしたキーワードを発見できる
コンテンツに最もマッチしたキーワードを発見できる